童謡『どんぐりころころ』について、多分、楽譜で覚えた子供なんていないでしょう。
幼稚園の先生が、オルガンを弾いて、メロディーを耳で覚えるというのが普通の園児だと思います。
ソ、ミミファミレド、ソミミレ〜♬
そのとき、歌詞も耳からです。字、読めませんから。
問題は、歌い出し間もなくの「どん◯りこ」の◯の部分です。どんぐりこと歌っている人が、多いんじゃないでしょうか? 韻を踏んだラップのような感覚に導かれます。
どんぶりに決まってるじゃないか派の人に質問です。
それじゃ、どんぶりこの「こ」って何ですか?
「転がって池に落ちたのなら、ぽっちゃんが正しい。どんぶりは、もっと大きな川から流れて来た桃太郎みたいな場合に使われるフレーズである。この歌では、どんぐりのちっちゃいやつとして、どんぐりこなのだ」
これは、童謡評論家・金田一若彦さんの学説です(ウソ)。
テレビをボーッと見ていたら、流れて来たソウルミュージック(?)に思わず聞き耳を立てて、ネットで確認した平和なひとときでありました。