昼下がりにドアフォンを鳴らしてきた男が、「お宅の雨どいが外れている」と持ちかけてきました。
見ると、30歳前後の細身でどす黒い喧嘩が強そうな(ガラが悪そうな)タイプ。土木作業っぽい装束です。
「それは、ご親切にどうも。業者に連絡しますから、ありがとう」とドアフォン越しに断ったところ「修理箇所を見ておかなくていいですか?」と簡単には引き下がりません。「大丈夫です」でひとまず一件落着。
おかしいでしょう、雨どいが壊れてるかどうかを探して教えるだなんて。
そういえば、数ヶ月前も、そんなのが来たような…。みんな、本当の仕事はなんなんだろう?
自宅周辺は、古くからの住宅地で、リフォームされている家が多いです。
築60年の我が家も何度か手を入れてますが、外から見たら、なかなかの貫禄です。
こういうの、年寄りの女性が対応したりすると、いろいろ付け込まれるんでしょうね。確かに、近所は老人世帯だらけです。
ネット検索すると、雨どい修理詐欺というのも最近の流行りのようです。点検商法の別バージョンです。
近い将来、オレオレ詐欺の一団は、老人世帯情報を元に、押し込み強盗の段階へ移行するものと思います。
だから、余計な情報流出は、できるだけ避けないといけません。
ちゃんとやろうとしている業者だとしても、やからたちのおかげでビジネスチャンスを失って、これまた廃業に追い込まれていく。
ホントは悪い人よりいい人の方が多いハズなんですけどね。困った世の中であります。