NHKBSで歴史学者を集めて『豊臣政権サミット』という番組をやってました。
爆笑問題の進行で、歴史を面白おかしく勉強できます。
大河でもさんざん取り上げられた秀吉ですが、まだまだ知らない話がたくさん出てきます。
今回のお初は、秀長が領地の民に対して実施した「ならかし」です。
これは、奈良の町人に対する金銀や米銭の貸付けを制度化させたもので、異常な高利で返済を迫るものでした。
神社仏閣の多い奈良には、財宝がたくさん眠っており、そこに目を付けたというわけです。
言わば、行政主導の高利貸し。取り立てには、専門の人間を充てたそうで、悪質な政策であることこの上ない。ただ、それによって対抗勢力を潰し、治安が安定した側面もあるといいますから、どっちから見るかで評価が変わります。
奈良ねぇ? 高市早苗がならかさないように気をつけましょう。