先月末に日経新聞が報じたところによると、主要企業2,200社の採用計画について、中途採用比率が50%を超え、初めて新卒を上回ったんだそうです。これは、産業革命に匹敵するような構造変化を表した恐ろしい数字で、AIの進出によって、従来型の雇用が削減されたため、相対的に中途採用の比率が上がったと見るべきのようです。
つまり、ホワイトカラーが行う事務系の仕事は、単純なものならば、AIに取って代わられてしまうということ。
ブルーカラーの仕事は足りていないんですけどね。猫も杓子も大学へ行くもんだから、そういうのには向かわなくなった。
その一方で、仕事の質は限りなく高いものが求められ続けていて、スペシャリストの奪い合いも起きているのが実態です。
理系に未来は開かれているけど、文系はリストラの方向へ向かいつつある、そんな感じですね。
ここ20年の世の中の変化スピードは凄まじいものがあり、ちょっと前までの常識が、ほとんど役に立たなくなりつつある。怖い話だ。親世代は、若い人たちにアドバイスなんかできそうもありません。
私はビジネスの現場から離れ、達観して眺めてはいるけど、普通に働いているだけだったら大変すぎて、ノイローゼになりそうな気がします。
解決策は、普通の枠に入らない生き方を目指すことです。正解があるなんて考えない方がいい、そう思います。