都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

日本タイトルだけ大賞

昨日、紹介した岸本佐知子の『なんらかの事情』の中で、「日本タイトルだけ大賞」というのを話題にしたものがありました。

なんでも、国内書籍の優れたタイトルを選出し、表彰するイベントだと言いますが、聞いたことがないし、妄想癖のある作者なので、どうせデタラメだろうと半信半疑で検索したところ、ありました。

2022年に終了したイベントだそうですが、新人やベテランといった作家のキャリア、ジャンルを問わず、その年に発表された書籍の中で、内容のよしあしに関係なく、タイトルの面白さのみを評価するというバカバカしさ。

中には、辞退した人もいるんでしょうね。人はいろいろです。

大賞や残念賞に選ばれた作品群を紹介しましょう。


第1回(2009年)『できる男は乳首できまる』
第2回(2010年)『命とひきかえにゴルフがうまくなる法』
第4回(2012年)『月刊円周率 2月号』『仕事と私どっちが大事なのって言ってくれる彼女も仕事もない』『もし、ドラッガーを読んでも勝てないと悟った女子マネージャーが肉体を駆使したら…』
第7回(2014年)『人間にとってスイカとは何か』
第8回(2015年)『やさしく象にふまれたい』
第9回(2016年)『パープル式部』
第13回(2020年)『あやうく一生懸命生きるところだった』

第4回あたりがピークだったように思います。だんだん面白くなくなりました。刺激に慣れるのも飽きるのも早いのであります。