2000年以降、最も流行し定着した野菜はパクチーで、2位がアボカド、3位がフルーツトマトだと言われています。
パクチーについては、好みが分かれますが、アボカド人気は高まる一方で、今では普通に八百屋さんの店頭に並んでます。
流行のきっかけは、アボカドが悪玉コレステロール値を下げる不飽和脂肪酸を多く含んでいて、食物繊維も豊富だと認知されたこと。誰かが言い出したんだと思います。健康のためだったら死んでもいいと思っている人は結構いますからね。森のバターというキャッチコピーも優れものでありました。
しかしながら、この物体を正しく発音している人は、意外と少ないような気がします。
後発の食材なので、教科書に出てくることがなく、活字じゃなくて音で入ってくるものだから、間違えることが多い。アボガドだと。確かに、その方が言いやすいです。
日本語は、もともと濁音が続くのを嫌った歴史がありました。グズグズとかズバリとか、擬声語や擬態語にはあるものの、やまとことば自体に点々が馴染まない。山口県では河豚が「ふく」だし、自動車ではトヨダじゃなくてトヨタです。
アボカドは、外来種ですから、濁音だらけがそれらしいと勝手に思う。ダ・ヴィンチとかガガーリンとかエムバペとか。
それにしても、アボカドは言いにくいですね。引っ掛け問題っぽいです。