休みの間は、じっくり本を読めるので、買い貯めたマーケティング関連の本を続けて読みました。
「飲食店は、どうやったら儲かるか」っていうようなシリーズです(実践しているのを悟られると恥ずかしいので、タイトルは書きません)。
今回、新たな発見は、“色”についてです。
業界では常識らしいんですが、飲食店でタブーとされる色使いがあるんだとか。
これが、何とブルーだと。
青色は、交感神経を刺激して、消化液を抑えてしまうんだそうです。
つまり、食欲を減退させる色だと言われているのです。
あれっ?
今まで、お店に青いものはなかったんだけど、二ヶ月くらい前に佐賀の画伯が置いていった絵画が…。
萩の海と雪の上高地がブルーそのものでした。ありゃま!?
これはいけませんね。
と言うか、全体的にビジュアルをもっと考え直さなくてはいけないことに気づかされました。
色彩心理学、勉強になりました。