今朝は、昨日に引き続き雪模様。
今年はよく降るなぁと思っていたら、店の前でガラガラドーンと大きな音が。
またですねぇ、交通事故です。
お店が県道のカーブに沿ってあるため、スピードが出ていると、ハンドル操作を誤りやすいということはありますが…。
軽自動車が縁石に乗上げ、デリネーター（視線誘導標）をなぎ倒して、あえなくノックアウトって感じ。
運転していたのは、88歳の男性でした（もちろん、装束は茶色で統一！？）。
来週、白内障の手術予定で、眼がよく見えないんだとか（汗！）。
雪で視界が悪かったのも、問題だったようです。
それにしても、お店の前での同じような事故が、一年半の間にこれで三回目です。
三日ぐらい前の新聞でしょうか、損保大手が自動車保険の料率を年齢に応じて見直すっていう記事がありました。
さもありなん。
高齢ドライバーは、いろんな事情を抱えていますからね。
道路が整備されていて、渋滞が無いからスピードが出せるっていうのも、実は危険と隣り合わせなのであります。
＊デリネーターとは、お店の入口など道路の脇に立つポールで、夜間にはちょっと光るやつのことです。
