課題であった蛍光灯をクール色から電球色に付け替えました。
これは、年末年始に読み漁った飲食店経営に関わる書物に書かれていたもので、基本のキであり、業界では当然の常識なんだそうです。
つまり、青白い蛍光灯のもとでは、料理が美味しそうに見えないと。
もともとうどん屋だったものを居抜きで借りたので、ほとんど意識していなかったのですが。
付け替えてみて、なるほど実感しました。
オレンジがかった白色のほうが、やさしい光であり、外からも温かい感じがします。
そして、何よりも刺身の見え方が違う。
なるほど、セオリーというのは、ありがたいものです。
もっともっと勉強しなくっちゃ。