今日は、高知から前職で一緒に働いていたKが訪ねてきました。
なんでも、長門市の千畳敷で、ドッグランの大会があり、それに参加するんだそうです。
よく分からないけど、躾の完成形を目指すってことなんでしょうか。
犬と人間が調和をとりながら、コース上に置かれたハードル、トンネル、シーソーなどの障害を定められた時間内に、着実に次々にクリアしていく、いわば犬の障害物競争です。
ふーむ。
たとえば競馬の場合、馬自身はどこがゴールか分からないので、それを知るジョッキーの手綱がカギを握っているといいますが、それと似たような能力が飼い主に求められるんでしょうね。
人犬一体。
可愛がり方にもいろいろあるんだなぁと思いました。