今月から、被災地福島県を支援する「おかわり募金」を始めました。
意外なことに、ご飯のおかわり比率が少しばかり減ったようにも思いますが、逆に、趣旨に賛同されて、おかわりしないのに募金していかれる人もいたりして、やって良かったと胸をなでおろしています。
加えて、小冊子『モテモテ電話術』(100円)の売上げも参入。
久しぶりの“軽ボラ”(軽いボランティアの意)が展開できて、満足です。
日本酒も福島県の「奥会津」を仕入れました。
一杯(一合)500円で、これも100円を同じく義援金とさせていただくことにします。
今回、初めて寄付金と義援金の違いについて知りました。
例えば、寄付金として振り込むと、県が行う災害復旧等対策の財源として活用されるそうです。
義援金の場合、県内の被災者に分配されるんだとか。
お店で集めたお金は、義援金とします。
月末締めで、毎月ゆうちょ銀行の福島県災害対策本部に振り込む予定。
金額につきましては、このブログでも報告させていただきます。
小さな運動ですが、少しでも力になれればしあわせます(山口弁)。