都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

空間識別能力

クルマの運転が上手いって、どういうことなんでしょうか?

  ・真っ直ぐブレなく走れる
  ・スピードが出ても平気
  ・車線変更が得意
  ・車庫入れが巧み
  ・常に冷静沈着でカッカしない
  ・車間距離のとり方に安定感がある
  ・車幅感覚に優れ、狭い道もヘッチャラ
  ・他人のクルマでも平気で乗りこなす

うーん、結局は主観的なものが多く、自惚れの要素が大きいかもしれませんね。
とは言うものの、私はヘタだと、この際だからハッキリ言っておきます。
何故か?
それは、空間識別能力が人並み外れて劣っているからです。
決定的にバックが苦手でありまして、そういうのは練習しても直りません。
落ち着きがないのと一緒です。

例えば、旅行トランクに帰りの荷物が収まらない。
整理収納が下手。
歩いていても、いろんなものによくぶつかってしまいます。

さいころから、千羽鶴が折れなかった私は、当然のようにプラモデルが作れません。
設計図が理解できないのです。
三次元に弱い。
平面だとよく分かるんですけどね。


そんな私が草野球ではよく球審をやっていました。
分かりませんよ、ストライクゾーン。空間識別能力、ありませんから。
なので、判定は流れを読むんです。
ここは、ストライクにしたほうがゲームが面白くなる、なんてね。

プロ野球の審判で、クルマのバックが苦手な人は、怪しいです、多分!?