都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

選考

書店のスポーツ誌のコーナーで頑張っているのが、白夜書房から発刊されている隔月誌『野球小僧』です。
結構なお値段ですが、アマチュア野球の情報満載で、情報量が多い。
ドラフト指名候補が、一年以上前からズラリと並んでいます。
このへんのノリは、競馬雑誌に近いものがあって、血統の解説こそありませんが、選手の能力をABCで評価しているのが特徴的です。
野球関係者は多いので、名前が載っていれば買うし、そういう情報が好きなファンも多いってことでしょう。
マイナーな出版社にも関わらず、どこの本屋さんでも置いてあるってことは、売れてるってことであります。
私の場合、ドラフト会議当日にネット端末に向かい、この雑誌を眺めながら「やっぱりねぇ」とうなずいて、至福の時を過ごしています。オタクですから。

衆院選参院選も同じ。
週刊誌の予想を片手に、予想がどれくらい当たるのかチェックしています。
だからどうってことはないんだけど、好きなんです、そういうの。
どうして、予想通りにならなかったのかを調べるのが楽しいんだなぁ。


紅白歌合戦の出場歌手が発表されました。
番組自体は、始まりと終わりぐらいしか、ほとんど見ないものの、出場する歌手は気になります。
正確には、落選した歌手が気になる。
今年は、ドリカム・安室・中島美嘉ミスチル・美川・桑田・ゆずってところが大物でした。
ドリカムの辞退って、何でしょう?
この時期、そういうことをすると、いろいろ勘繰られるでしょうけど。
それにしても、神田沙也加って…歌手だったんですね!?