下関美術館で『シャガール展』が開かれているということで、目の保養に行ってまいりました。
文化的なものに飢えていたとはいえ、もともと興味のない世界を理解するのは難しく、色合いぐらいしか分からなくって、デパートのアパレルコーナーを覗いたのと同じような感想でありました。
そういや、館内はほとんど女性であり、知的な一人客ばかりのような。
つまり、パッパラパーは、いないってこと。
そりゃぁ、静かだわ。なるほどねぇ。
結局、女性ばかりに目が行ってました…。
ところで、シャガールって、フランス人で、つい最近まで生きていたって、知ってました？
しかも、男性だと！
ガールなのにねぇ？
だめだ、こりゃ！
