都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

コンビニの経営戦略

包丁仕事をしていて、指をちょっとだけ切ってしまうことがあります。
血がなかなか止まらない。
そんなとき、近くのコンビニを利用します。

  「ア、イテテ…良かった!!」

……。
ちょっと前までは、田舎でコンビニ経営なんて無理だと思っていましたが、今やその常識は完全に覆されました。
食材の調達はもちろんのこと、銀行であり、本屋さんであり、文房具店であり、酒販店であり、ケーキ屋さんであり、おでん屋さんであり…コピーも取れるし、FAXも送れる。
あらゆる便利が凝縮されたそれは、むしろ生活に欠くことができず、田舎ではデパートみたいな存在ですらあります。

そのコンビニが、今度は宅配サービスに乗り出しました。
田舎において、これから起こる最大の問題は、ドライバーの高齢化です。
今のところは、飲酒や先天性の病気が取り沙汰されるに止まっておりますが、早晩、高齢ドライバーの存在が問われるのは間違いありません。
その一方で、過疎の地には、公共交通ネットワークが充分でなく、クルマの存在が死活問題となるのであります。
そんな状況の中、顔の見える宅配サービスに、無限の可能性を感じずにおられない。なるほど。

ちなみに、私がよく利用するコンビニのおばちゃんは、ロンドン五輪ラソン代表の中本選手のお母さんです。
顔が見えるねぇ。