都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

いつも心に太陽を

敬愛するつかこうへい氏の戯曲に『いつも心に太陽を』というのがあって、同性愛の水泳選手が主人公のストーリーなんだけど、考えてみれば、恋愛の方向性というのは、同性に向かったほうが手っ取り早い側面があります。
つまり、一次選択において、エントリーがたやすいというような…。
前々から、相撲を観ていて、そんなことを考えていました。
あの集団の中に、そういうのが好きな人がいたら、堪らないだろうなと。
逆に言えば、嫌いな人は、絶対にイヤです。汗かいてるし。
突っ張り専門の力士は、イヤなんです、気持ち悪いから。そうに違いない。

レスリングってのは、凄い競技ですよね、触れ合いすぎてて。
夏は特にべたべたするし、匂いがきつそうなのもいるし、その気があったりしたら…。
前の晩に、餃子10皿とか喰ってるヤツがいたりして…。
痛いとか、苦しいとか、そういう話以前の問題です。
いや、そんなこと考えてる人は、やりませんね、こんなこと。

うーん、柔道じゃなくて、レスリングを選択するのって、何なんでしょう?
余計なお世話だけど、太ってると、特にそういうの、気になります。
お願いだから、会場の空調を16度以下にしてください、なんてね。

ともあれ、伊調・吉田選手、三連覇おめでとうございます!!