開幕カードは、一つも勝てませんでしたが、苦手の東京ドームにも関わらず、どの試合も大接戦でありました。
彼我の差は、投手の枚数。
セットアッパーとして期待していた永川投手が中指の腱を痛めて登録抹消されたためで、次の対戦では、必ずやリベンジしてくれるでしょう。
それにしても、打線はハッキリ進化を感じました。
菊丸コンビに始まって、ルイス・エルドレッド・栗原・堂林と続く打線がつながり始めると、脅威となるのは間違いありません。
ちなみに、新井宏昌コーチの二人の娘は、2011・2012年のミス日本になっていました。
そういうのも、プラスに働きそうなんだなぁ。