都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

祝電

前職では、女性の多い会社だったので、大して親しくもないのに、お義理で結婚式に呼ばれることが多かったです。
だけど、それって、ちっとも嬉しくありません。
大切な休日が丸々潰れるし、一度にたくさんのご馳走は食べたくないし、自分のペースで飲めないし、引き出物を渡されるといかにもって感じでカッコ悪いし、中にはイラないものが入っているし、でもいるし、それほどよく知らない人たちに結構たくさん包まなきゃいけないし…
招待状は、請求書にしか見えませんでした。

だけど、スピーチを頼まれたやつは、役割があるってことで、結構頑張りました。
だって、面白ければ、受けるから。
何回も書いているように、他人から笑われるのが快感なのです。
大体、5回やって3回は、うまくいきました。
2回はドッチラケなんですけどね。
祝福というよりも、自己顕示の笑いネタ。
2回に当たった人は、災難です。
まぁ、よく知らない人に頼むから、そういうことになるんですけど。


このたび、知人の娘さんが結婚されるということで、祝電を打つことになりました。
お祝い電報は、文例もたくさんあって、選ぶ人が多いと聞きますが、そんなこと…
娘さんのことは、あんまりよく知らないんだけど、頭を捻りました。

  ご結婚おめでとうございます。
  基本的人権を尊重し、戦争のない平和な家庭を築いてください。
  末永くお幸せに。

読まれたかなぁ?