オリンピックへの生き残りを賭けて、各競技団体がロビー活動等でしのぎを削っていましたが、レスリング・野球及びソフトボール・スカッシュの三団体が最終選考へと進みました。
スカッシュねぇ。
カーリングやスノーボードへと競技枠が拡大する冬季五輪とは対照的に、夏季五輪は狭き門。
結局、ルール改正など行って、国際オリンピック委員会(IOC)様のご意向に素直に従った団体が、「愛いヤツじゃ」と生き残った形になっています。
五輪招致もそう。
委員が視察にやってきたときの接待攻勢は、ミシュランの調査員がやって来たとき以上であり、裏でどんな取り引きがあってもおかしくありません。
そんなに偉いんですかねぇ、IOC.
なんか、むかつく。