都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

雨乞い

チューリップの季節、700株が咲き誇るお店は、ちょっとした名所でありました。
これに味を占めたわけじゃありませんが、その後も鉢植えのブームが続いていて、現在はサルビアが咲き乱れています。
普通と違うのは、これをパートタイマーのおばちゃんが自腹を切って、買い集めてくること。
珍しいでしょう、給料、そんなに渡していないのに。
お店がキレいになっていくのが嬉しいんだと。
いい人に恵まれました(涙)。

しかしながら、これはプレッシャーでもあります。
鉢植えの花って、小まめな水遣りを怠ると、枯れちゃうんですねぇ。
そういうのと無縁な生活でしたから、改めて納得しています。
そりゃ、そうだ。
で、誰が水を遣るかといえば、一人しかいないんです、零細企業。
かくして、朝夕の二回、15分ずつが新しいライフスタイルとなりました。
そういうタイプじゃないんだけど、人間、変わるものです。

そこで、例年よりも早めの梅雨入り。
いいぞ、いいぞであります。
サラリーマン時代は、雨イコール悪でしたが、立場が変わるとものの考え方が広がります。
いや、雨は大事だとさえ思う。
雨が落ちてきたら、草花が喜ぶぞと。

うーん、みんなちがって、みんないい。
山口県金子みすずだねぇ。
詩人は、都会には生まれないのであります。