都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

忘れ物②

お客様が忘れた携帯電話が鳴っている場合、本人がかけていることがまず、考えられます。
どこに置き忘れたかが分からないので、とりあえずかけてみて、誰かが出てくれるのを期待するってこと。
私はやったことがあります。
バス会社の営業所の人が、出てくれました。
だけど、忘れた本人とは限りません。
その際に、事情を説明して、その人に何とかしてもらうよう頼むってのもありますが、人はいろいろですからね。
他人様の携帯電話をいじくり回していることに、嫌悪感を持つ人だっているでしょう。
そうなると、一転、加害者になる可能性も。

どうしたものかと考えた挙げ句、いつものようにネット検索することにしました。
「携帯電話」「忘れ物」「飲食店の対応」をキーワードにグーグルで。
すると…
最初に出たのが『ヤフー知恵袋』で、携帯をお店に忘れたお客様が、中身を開いて自宅へ電話してきたお店の対応に逆切れし、その質問で逆に炎上するという見事なグダグダぶり。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10109151220
まぁ、常識としては、着信音が鳴っても取らず、警察へ届けるってのが正解のようです。
なるほどねぇ。
個人的には、携帯会社が対応するのがいいと思うんだけど、各社のサイトにそんなサービスはありませんでした。
そんなもんかねぇ?

実際には、三時間ほど経って、気が付いたお客様が取りに来られました。
やれやれ。