都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

入金無礼

引越しが趣味みたいな人がいます。
家というものは住み続けると飽きるので、賃貸にして、適当に住み替えるって寸法で、それは私のことでもあります。
区切りをつけることで、いろんなものを処分する踏ん切りがつくのもいい。
ただし、それに伴って、いろんな届出をする必要があり、引越し業者はそれをリストにして、事前に渡してくれるのです。
市役所への転出・転入は言うに及ばず、電気・ガス・水道の公共料金からNHK・NTT・インターネットのプロバイダー、郵便局への届けまで、事細かに指導されます。
だけどねぇ…大事なものが抜けています。
これ、結構重要かも。

先日、近所のコンビニへ都銀口座への入金をしに行ったところ、カードが有効期限切れで使えないとの表示が出てきました。
「エッ??」
クレジットカードだったら分かるんだけど、キャッシュカードにあるの?有効期限??
慌てて、銀行に問い合わせたところ、
私が使っているカードはセキュリティ強化のため、新しいものに変更をお願いしていた。ところが、手続きのために送った変更通知が宛先不明で(銀行に)戻ってきてしまい、やむなく失効ということになったんだと。これを変更するには店舗へ直接行って、手続きしてもらうほかないってことらしい。
最寄りの支店は宇部にあるものの、ここからは一時間かかるし、面倒だねぇ。

いやぁ、こういうことって多いんでしょうね。
つまり、口座があるんだけど、住所が分からなくなっている顧客。
想像するに、これは銀行にとって、大きな問題であります。
そのうち、監督官庁である金融庁に、こっぴどく怒られるでしょう。
何故って、住所を知る努力をせず、ほったらかしにしているから。

銀行は取引が続いている限り、通帳にメッセージを表示することができるハズです。
仮に、顧客への郵便物が宛先不明で戻ってきたら、どこそこへ電話するようにと記帳する仕組みを作れば、簡単です。
そしてもう一つ。
引越し屋さんのマニュアルに、銀行へ届けることも付け加えるよう働きかけるべきですよね。
私が担当者だったら、すぐやります。
これはお金をかけずにできるから。

うーん、銀行は顧客の住所が分からないままで、本当に平気なんでしょうかねぇ?