どこで売ってるんだか知らないけれど、ヤンキースのピネダ投手がボールに松ヤニを塗っていたのがバレて、一発退場となりました。
ボクシングの試合で、リングに上がるときに、選手がドンドンと踏みつけているのが有名な使用法のあれです。いわゆる滑り止め。
これを塗り込むと、指の力がボールに伝わらず、回転がなくなって、大きく変化すると言われています。
ステロイドのときと同じで、実は大リーグでは、あちこちで行われているというのが公然の秘密のようです。
つまり、バレなきゃいいんだと。
疑惑の選手の中には、日本人も含まれているらしい(松坂ではない)。
てっ!
最近、元メジャーリーガーだというピッチャーが、やたらと来日して活躍しておりますが、どうなんでしょう?
急に成績が落ちる投手が続出したりして…。
そのうちボクシングみたいに、審判がボディチェックするようになるかも。
ますます時間、かかるねぇ。