私は、内科のお医者さんが好きではありません。
何故って、結局、薬を処方するだけだから。
持病の“痛風”が悪化すると、痛み止めを求めて、渋々門を叩きますが、私よりもこの病気に詳しい人に出会ったことがないのです。
ちょっと話せば実力が分かりますよ。ほとんどの医師が、『ためしてガッテン!』のレベル以下。
先日、「何かコーヒーがいいみたいですよ」と言われたときは、倒れそうになりました。
それでも、生活習慣の改善を求めて、アドバイスする姿勢はいいんだけど。
許せないのは、たいして悪くもないのに、大げさに脅かして、薬漬けにしようとする輩が多いことです。
それをありがたがる方にも問題がありますよね。
「このクスリを飲み続けなさい。されば、生きながらえるであろう」
って、原始時代の祈祷師か?
人口減少社会を乗り切るためには、病人を増やすことが得策らしい。
「クスリ、止めたら死にますよ」
手口は、おっかない人たちと同じなのであります。
そのうち、「いらっしゃい」なんて言い出したりして…!?