チューリップのシーズンを迎えるたびに、少しずつ買い貯めていったプランターが100を超えるようになりました。
現在は、ゴーヤとミニひまわりを中心に、製造過程に入っています。
そうなると、大切なのが水遣り。
これに費やす時間は、朝に夕に半端なものじゃありません。
そういや、野菜農家はどうなんだと聞いてみると、やることは同じだと。
いえ、こんなもんじゃないらしい。
だから、田舎では、水道料金を強く意識している人が多いんだとか。
まず考えるのは井戸水で、畑の周囲に桶のようなものを置くなんてことも。
なるほど、子供が12人もいたら、トイレの水だって、イライラするかもね?
梅雨入りして、細い雨降りが続くと、小さな幸せを感じる人が、実はたくさんいるのだと知りました。
晴れの日のことを天気がいいと言うのは、一面的な見方なのであります。