痛風の投薬開始後、三ヶ月経ったので、経過観察のため採血を行うことになりました。
若くてキレいなおねえさんが、「ちょっとだけ、チクっとします」とニコニコしながら針を入れたところ、不発。
すると、みるみる険しい表情になり、「ゴメンナサイ」と言って、そっと注射を抜いたのです。
そして、お詫びの言葉を連呼しながら「心が折れました」とベテランへバトンタッチ。
逆サイドのハンドを使って、無事にフィニッシュしました。
うーん。
こんな体験は初めてです。
私の場合、血管が細いなんてハズはありません。
むしろ…。
肉が厚すぎて、血管の場所が分かりにくい。
暴漢に襲われて、腹にナイフが刺さっても平気だったプロレスラーを思い出しました。
それに、今日は心が折れる日なのかもしれませんね。
針が折れなくてよかった!?