都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

ラッスンゴレライ

社会人になってから、知り合いがグーンと増えて嬉しくなったのがきっかけで、年賀状をたくさん出すことに楽しみを見出しました。
虚礼廃止なんてムードもありましたが、とんでもない。
一枚のハガキの中に、精一杯の自己主張を詰め込んで、ご機嫌を伺う。
これって、今のブログに繋がるんですけど、まぁ、発表会みたいなもんです。
ルールは、世相を皮肉りつつも近況を伝えること。
もちろん、笑えなきゃいけないんだけど、あくまでも変化球で勝負します。


でもって、今年の私の年賀状から

『飛ぶ鳥を落とす勢い(?)の私が『痛風』にとりつかれて18年。
再三にわたる発作に耐えかねて、ついに大嫌いな病院、しかも内科に通うことになりました。      最初の血液および尿検査では、敵方もそれらしかったのですが、「うーん、痛風ですね」(だから初めから言ってんだろうが!!)と診断を下してからは、することがなくなって、どうでもいい世間話を挟んでは投薬指示を繰り返すのみ。
あげくに「コーヒーなんかいいらしいですよ」とためしてガッテンみたいなことを言い出しました。
さらには「検査数値が改善されないから、量を倍にしましょうか?」と何かの売人のように囁きます。 どうせ隣の薬局とグルで…。

ほらねぇ、書いてありますもん、窓口に『やくざいし』って!?

禁断症状の出ないうちに関係者との縁を切り、自宅からお店までの片道7キロを週三回だけ歩くことにしました。
せめて、貴乃花(85繊砲茲蠅倭蕕擦覆ちゃねぇ!? 
て言うか、抜くか、普通???』


これは、ASUKA被告をテーマとしたもので、飛ぶ鳥ってとこがポイントです。
そういうのは一人よがりで、単純に通過すると、「ふん、いい気になってるねぇ」とバカにされるリスクを負いますが、気にしません。
手書きでコメントを加え、「コンビニで薬を売れば、医療費は激減すると思う」とか「SAY YESって、白状しろと訳すんだそうです」などと入れて、完成です。

笑いのツボは、個人差があるので、こういうのを不快に思う人もあるでしょう。
だけど、みんなに分かってもらうよりも、3割ぐらいにウケている方が、個人的には満足なんだなぁ。

エッ、3%程度ですか?
そんな気も、少ししています??