「人間を4つに分類できるわけない!」ってムキになる人がいますが、私は大好きだし信用しています。
政治家だったら、石原慎太郎に田中真紀子、小泉進次郎、塩川正十郎。
司会者だったら、古館伊知郎に辛坊次郎、安住紳一郎、上岡竜太郎。
男性タレントだったら、坂上忍に村上信五、柳沢慎吾、島田紳助。
女性タレントだったら、山口もえにベッキー、小池栄子、江角マキコ。
お笑い芸人だったら、内村光良に山里亮太、木村祐一、いとうあさこ。
共通するのは、みんな皮肉っぽいセリフが鋭いこと。
ニコニコしながら、毒を吐いています。
これこそが、AB型です
トーク番組には、欠かせない存在となっております。
『兄弟姉妹人間学』っていう本にもハマりました。
これは、子供の性格が生まれてきた順番によって変わるとしたもので、第一子(長男または長女)・末っ子・中間子・一人っ子に分類します。
マラソンの代表になるような選手はほとんどが末っ子で、兄や姉、あるいはその友だちと一緒に遊んでいるうちに、運動能力が上がるんだそうです。
長男や長女は、夫婦にとっての初めての子供なので、マニュアルどおり、大事に育てる。
だから、第一子は真面目で冒険しないタイプが多い。
中間子は、初め末っ子としてみんなの愛情を注がれていたのに、あるときから立場が変わり、周囲の注意が向かなくなる。
そのことで、全体の空気を意識したバランス型が多くなるんだと。
一人っ子は、小さいころからお菓子の取り合いをしたことがない。
だから、実社会の競争についていけなくなる…などなど。
そして、最近のブームは『動物占い』です。
先日の日本テレビ系『月曜から夜ふかし』で、マツコデラックスがゴールドのペガサスだって騒いでました。
それで、自分もと調べてみたら、なんと同じに。
確率60分の1だというから、結構なものです。
私の周りで、妙にウマが合うと思っていた人が、ゴールドじゃないけどペガサスが多かったのに再度驚き。
ペガサスは、「枠にはめられたくない」「気分に左右されやすく、考え方にムラがある」「大げさ」「自由奔放」「飽きっぽい」などと言うことらしい。
何だか楽しいねぇ。