都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

新しい朝が来た!

中学のとき、校庭の一角に音楽室があり、授業はそこへ移動して行われていました。
生意気でかつアホだった私は、音楽という学問を受け入れることができず(勉強している気がしない)、授業中にほかのことをしては先生を刺激し、毎回のように立たされていました。
何度言っても改めようとしない態度はムカつくでしょうね。
かと言って、体罰もナシなので、教室の外に出されることも。
そんなとき、私は下駄箱の靴をバラバラに入れ替えたりします。ヒマなもんで。
みんな、意外と怒らないもんです。
ゲラゲラ笑ってました。アホだから。

このときの担当教諭が、故大久保三郎先生。
実は、NHKのラジオ体操ピアノ伴奏の第一人者でありました。
アホなので、当時、その価値は分かりません。
って言うか、そういう情報は本人が言わないので、噂レベルでしかなかったのです。
いやぁ、先生、ゴメンナサイ。恥ずかしい。


先日、防府市の運動場で、公開ラジオ体操がありました。
現在の仕事では、このグラウンドが指定管理物件なので、一応は見ておこうと現場に。
早朝にも関わらず、会場は約1,700人の市民で埋め尽くされておりました。
防府市の人口は12万人程度なので、これはすごいこと。さすがはNHKです。
市長も駆けつけ、張り切って挨拶してました。そりゃ、そうだ。
番組はわずか10分の生放送ですが、それまでの仕切りがまるでムダなく、インストラクターの多胡肇氏が前説の段階で全体を見事にコントロールしていました。
なので、本番は淀みなく終了。
なんだってそうだけど、プロってのは大したもんですね。
そういうのを見られるだけでもありがたい。
ピアノ伴奏との意気もピッタリでした。
こういうのを全国に広めることで、国民の健康が守られるわけで…
心が洗われたのであります。