都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

明るいローソン

一昨日の日曜日、ようやく手に入れたチケットを手に、マツダスタジアムへ行ってきました。
黒田のもしかしたら、公式戦最後の登板と、低迷時代を支えた広瀬と倉の引退試合とあって、超満員の中、ゲームが始まって、わずか10分。大降りとなって、ゲームが中断しました。
スゴいですよ、三万人が雨合羽、もしくは傘を差した光景って。
しかも、合羽(ポンチェと言うらしい)はまっかっか。
その後、様子を窺いながら一時間が経過し、審判が出てきて「ノーゲーム」だと。
長く野球を見ていると、いろんな形があるわけで、まぁ、こういうのもありかな、です(負け惜しみ)。
それにしても、球場前にある赤いローソンで、飛ぶように売れていた雨具用品。
ただのビニールとも言えるレインコートが500円ですから、それが二万着として、一千万円。
いっせんまん…ほとんどゴミなのに。
よく、経済効果って言うけれど、まさに、そうだよなぁ。
周りのお店も、なんだかんだと縁日みたいにいろんなものを売りまくっていて、特需を感じました。
いや、ノーゲームだと、もう一試合増えますね。
立場が違えば、考え方が変わるものなのであります。