都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

やまぐち地域人材循環事業

山口県内の高校卒業者は約12,000人です。
そのうち、大学へ進むのが5,000人ですが、県内の大学へ進む者はわずかに1,200人。3,800人が県外へ
と出て行ってしまいます。
一方で、県外から県内の大学へやってくるのが2,800人。
その結果、県内大学生の山口県内就職率は、33%と低調です。
つまり、県外への大学進学や就職によって、山口県から貴重な人材が流出しているということです。
これは、結構、根深い問題であり、そういうことに危機感を持つのは、当然のことでありましょう。

そんな危機感から県内の大学や企業が中心となって『やまぐち地域人材循環事業』という組織を立ち上げています。
どうしたら、人材の流出を防げるだろうか?
カギは、県外から県内の大学へ進学してきた学生を引き付けること。
私は、県内の大学同士で短期間の交換留学を行い、それまで十分に見えていなかった山口県のよさを認識してもらうのが良いと考えています。
若いうちは、とにかく価値観を拡げていくべきだと。
海外ばかりが留学でないと、フーテンの寅は思うのであります。