街頭インタビューで『羽生』と言ったら、今日のところは圧倒的に「はにゅう」でしょうが、「はぶ」だって国民栄誉賞ですから、甘く見てもらっては困ります。
と思っていたら、あっさりそれをやっつけちゃった藤井聡太五段。
朝日新聞が仕切っている朝日杯は、持ち時間が40分と短く、しかも公開対局となるので、経験の差が出るんじゃないかとも見られておりましたが、こういう人はプレッシャーの感じ方が違うんでしょうね。
明日からは、六段としてのお努めとなるようです。
必要ですかね、高校進学は?
こういう天才を同じ枠に嵌めて考えてはいけません。
学問以外のことだって、学校じゃなくてもたくさん学べると思うんだけど、どうでしょう?