都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

アライアンス戦略

少し前に、健康飲料の訪問販売者について、笑顔がないからダメみたいな話を書きましたが、意外にも慣れてくると話好き人間好きな人物であることがわかり、むしろ、こういう商売に向いているのでは?と思うに至りました。
きっかけは、年末商戦に向けてのギフトもので、蕃爽麗茶2リットル8本セットを購入したことに始まります。

  「(荷物を降ろしながら)ふぅ~」
    「あっ、ご苦労様。2リットル8本だから…」
  「16キロですぅ。でも、子供二人分、いつも抱えてますから」
    「へぇ~、お子さんがいるんだ。いくつといくつ?」
  「2歳と3歳です」
    「それじゃ、託児所へ?」
  「この会社、仕事を始めると格安で子供を預かる仕組み(社内託児所)があって、それで選んだんです」
    「へぇ~、安いんだ」
  「1人目だと一か月5,500円。2人目は3,300円。安いでしょう?」
    「ふぅーん、そりゃ、すごいね。ってことは、仕事を選んだのは、それが理由ってことね?」
  「ハイ。だけど、始めてみると、向いてるみたい。私、人と話すのが好きだしぃ」
    「なるほどね」
  「あっ、忘れてました。こんなのもあるんですぅ(と、またまたパンフレットを取り出す)」
    「なに、これ?」
  「化粧品です。うちは化粧品もやってるんですよ」

さてさて、求人難を打開するために、社内託児所の仕組みを持っており、実際に、それ由来での働き手がいるということに、まずビックリ。
そして、小さい子供がいる人には、とりあえず声掛けする環境にも驚く。
なるほど、これならインディードは要りません。
次に、連日のようにお客様と接することで、いろんな情報をやり取りすることができ、本来の商品以外でも、ビジネスチャンスを広げていくことが可能だということ。
以前、宅配業者が飲料水等の販売展開を考えたようですが、それは重い荷物を運ぶという点に着目しただけで、ドライバーにセールス意識が低く、さほどうまくいったとは思えませんでした。
このあたり、従業員への意識づけと、インセンティブのぶら下げ方もあるでしょう。

健康飲料販売者は、当然にいろんな事業所を回っているであろうから、いろんな業務を斡旋する紹介代理店には、なり得るなぁと思います。
今の時代、事業所に入り込むこと自体、ハードルが高いですからね。