都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

霧にむせぶ夜

「春は名のみの~」(『早春賦』より)

いやぁ、寒い一日でありました。
ここ豊田町は、最低気温が零下5度。滅多に風邪をひかない私も冷気でのどをやられてしまいました。
なんとかは風邪ひかないと言いますが、そうでもないと思います(?)。

お店の前に木屋川(こやがわ)が流れているため、このあたりは霧のメッカでもあります。
これは、都会の人に分からないと思いますが、田舎の灯りのなさと言ったらそれはもう。
本当に夜道は危険なのです。

歩いている人はいないけど、歩いている夜行性の動物はたくさんいる。
なので、そっちの緊張感がスゴいのが、田舎のドライブなのでございます。