都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

都会のネズミと田舎のネズミ

久し振りの帰京で首都圏の道路を走り回っております。

環七・環八(東京を代表する幹線道路)が楽しいのは、三車線あること。普段は、車線がありませんからね。どこを走るかは、アミダくじをやっているみたいな気分です。隣りの車線のほうがが流れているとちょっぴり悔しい。

次々に立ちはだかる信号というのも斬新です。都会の生活には、ブレーキが欠かせません。田舎では、あまり使用していないような…。

渋滞はフツーのこととして受け止めます。東京の子供たちは、これに慣れるため、小さいうちに渋谷で遊びます(ウソ)。カーナビでテレビを見ようっていうのも、都会の発想でありましょう。

看板・ネオンは当たり前。町並みは、いろんな色がゴチャゴチャ混ぜになっています。落ち着きませんね、心理学的には。混ざるってのが、都会で暮らすキーワードなのかも。

パーキングの多さにもビックリします。終日無料の宇部空港駐車場なんて利用していると、30分600円なんて冗談かと思ってしまいます。


それにしても、都会にはモノや人が溢れ、さまざまな選択肢があります。だから、情報ビジネスが商売になるんですね。当店もメニューを増やし、選ぶことを楽しんでもらおうと改めて思いました。