都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

血、吸うたろか?

梅雨が明けて、連日暑い日が続いています。

山中湖でも、日中は30度ぐらいにはなるので、部屋の中にいると、ちょっとやな感じ。何せ、エアコンがありませんから。

それで、雨さえ降っていなければ、ベランダにハンモックを広げて読書です。

ただ、外にいるといろんな虫が寄ってくるのがタマにキズ。そこで、蚊取り線香の出番となるわけですが、これ、結構気になります。人間は大丈夫なのかと。いや、メーカーは安心しろって言うだろうけど、ホントかねぇ? 原発の処理水をガブガブ飲むみたいに、研究職員が線香を入れた密閉空間で寝起きしてくれたら信じますが。

調べたところ、この煙に殺虫効果は全くないそうです。ひたすら、蚊に対する匂いでの嫌がらせなんだと。

なるほど、それは合点がいきました。蚊取り線香にやられて打ちひしがれた蚊、見たことありませんものね。

とはいえ、決して良い匂いではないので、できるだけ空気を掻き回さないように静かに呼吸しています。もうちょっと香りの工夫があると、いいんだけどなぁ。って、金鳥の人は、一年中試行錯誤しているんでしょうね。ご苦労様です。