都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

賽は投げられた

新型コロナウイルスの「オミクロン株」の感染拡大を受け、尾身茂・政府分科会会長が「ステイホームは必要ない」と発言したことに対して、政府、自治体、医師会など各方面から強い批判の声が上がっています。尾身氏は「若年層の多くは軽症で自宅療養で軽快す…

人気エッセイストランキング

高校大学と読書とは疎遠で、ましてや自分で文章を書くなんてことは想像もしなかったんだけど、会社で社内報編集担当者に選ばれて、読書の秋の企画の中で、自分たちで文章を書いてみようとの話になり、エッセイを任された私は作文の快感に酔いしれることとな…

サリー

飲食店を選ぶ基準は、 (1)家で作らないものが食べられる (2)メディアで評判になっている (3)使われている食材が珍しい です。 (1)は基本中の基本で、揚げ物が代表的です。寿司やラーメン、蕎麦もそう。 焼肉や鍋物は、コスパが悪い。 「ここの焼…

カケラ

岸田総理の国会答弁を見ながら、竹下元総理の「言語明瞭意味不明」を思い出しました。 滑舌が良く、魅力的なテノールボイスで澱みなく原稿を読むので、さも内容のあるメッセージを届けているように感じさせるものの、何だかよく分からない。一つには、文章が…

鷺とり

桂枝雀の落語に『鷺とり』という演目があります。 鷺を捕まえに行った男が、自分の帯に眠らせた大量の鷺の首を挟み込んだところ、目を覚まされて五重塔のてっぺんへと連れて行かれました。塔の九輪にしがみつく男に気付いたお坊さんが「人を助けるのは出家の…

マーフィーの法則

高校野球では、春夏5回の全国大会出場機会があり、桑田・清原がいた時代のPL学園が、1983年夏優勝、84年春夏準優勝、85年春ベスト4、夏優勝と、ウソみたいな強さを発揮しました。 『ドカベン』こと山田太郎が率いる明訓高校は、激戦区の神奈川県予選を勝…

小説家になって億を稼ごう

私の趣味は作文なので、その発表の場としてブログを開設しているのですが、将来的に自分で小説が書ければいいなという夢も、ほんのちょっとだけ持っています。 ただ、家族を持たない人間は、視野が狭く経験も乏しくなるため、表現範囲が限られてしまう傾向に…

TSUNAMI

夜中に突然携帯電話が警告音を高らかに鳴り出しました。エリアメールだとして、津波警報が発令されたというのです。 少し遅れて、市役所からの災害無線の広報アナウンスが。 一気に緊張感が走りました。 地震の予兆がなく、突然のアラームは経験したことがな…

再会

小3のとき、父親が会社の分譲地として案内された横浜の上大岡というところに家を買い、それまで母方の祖父母と暮らしていた三鷹から引っ越すことになりました。 今でこそ、上大岡はベッドタウンとして発展し、そこらじゅうが隈なく開けておりますが、当時は…

いけない

ミステリーのジャンルに叙述トリックというのがあります。 これは、読書の先入観を利用して誤った解釈に導いていく手法で、有名なのがミステリーの女王とされるアガサクリスティの『アクロイド殺し』です。ネタバレになってしまうけど、犯人はストーリーの語…

インビジブルレイン

私の祖父は新聞社勤務であり、父親は放送局でスポーツアナをやっていました。 日曜日が休みだということもなく、家に資料を持ち込んで目を通すのが当たり前。昼まで寝ている時もあり、家族と一緒に食事を摂ることも、ほとんどありませんでした。 だから、普…

アフリカでがん保険が売れない理由

日本にがん保険が上陸したのは昭和49年のことで、販売元であるアメリカンファミリー生命保険(現在のアフラック)は開始当初、7名の社員でスタートしました。 毎年、がん死亡者が漸増し、昭和56年に死因のトップになったこともあって、時流に乗りながら爆発…

ミステリーと言う勿れ

今、気になっている女優が三人います。 それは、黒木華と岸井ゆきのと伊藤沙莉です。 美人は三日で飽きると言いますが、この三人には飽きることがありません。 主役でも脇役でもスルッと入り込むことができるのは、演技力が高いからと言っていいでしょう。 …

どんど焼き

お正月の行事が段々と形骸化していく中で、地元沼津では狩野川河川敷で「どんど焼き」というイベントが行われました。 これは、クリスマスツリーのような櫓を組んで、そこに正月のしめ飾りや書初めを持ち寄って、燃やすという伝統行事。 地域の老人会が主体…

首チョンパ

三谷幸喜脚本の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が始まりました。 「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府の将軍のことで、13人はそれを支える家臣団のこと。 そう言えば、学校で歴史を習ったときに頼朝亡き後がごちゃごちゃしていて、北条政子とか執権とかのキーワードが出て…

高校ラグビー

お笑い芸人には、ラグビー経験者が多く存在します。 中川家・サンドウィッチマン・くりぃむしちゅー・ジャルジャル…兄弟である中川家を除いては、みんな高校時代のチームメイトなのが特徴的で、競技人口が5〜6倍と多いサッカーや野球には見られない現象です…

情報操作

年末に厚労省が発表したデータによると、ワクチン接種後の死亡報告が累計で1431件あったとのことです。 大半は、死因との因果関係が不明だとされておりますが、わからないものなんでしょうか? そもそも充分な治験を行わずに踏み切った施策なので、後に引け…

能面検事

刑事は捜査のときに、相手の質問に答えてはいけないんだそうです。 最低限の情報を与え、最大限の情報を引き出すのが鉄則で、決して相手のペースには乗らない。 被疑者のもとを離れるときは、一度必ず振り返ること。その瞬間に相手がどういう動きをするか、…

関西の珍獣

ちょっと前の話、ももいろクローバーZの百田夏菜子が作曲家キダタローのことを「関西の珍獣」と紹介して、大爆笑を誘っていました。 台本には「重鎮」と書いてあったのを読み間違えたんだそうで、よくできたネタだなぁと思いますが、これを誰が言うかによっ…

リスクマネジメント(2020/7/30分再掲載)

先日、山梨の地元ローカルで、「富士山噴火に備えた防災対策」という番組が放映されました。これが、ゴールデンの時間帯である7時前の話。 短い編集でしたが、必ず起こるから覚悟しておくようにという内容です。 チェックしてみると、現地では時々特集を組…

落語界の憂鬱

定番のお正月番組が消えていく中で、94年から続いているのがNHKの『初笑い東西寄席』です。 視聴率のことよりも寄席文化という形を重視していて、漫才・コントは当然のことながら、落語にマジック・曲芸などにも気を配り、東京に偏ることなく大阪の芸人も、…

コント「白バイ隊」

上司「去年から白バイはBMW社の電動タイプに切り替わったけど、私はどうも国産でなければとこだわってしまう。そこで、諸君に相談だが、何か良い知恵はないか?」 部下A「それって、排気ガスの問題ですよね。選手にマスクをさせては如何でしょうか?」 上司…

もうしばらく信じよう

大将こと萩本欽一氏は、人間の持っている運の量は限られているので、ギャンブルは負けた方がいいと、銭湯で熱いお湯を我慢する老人みたいなことを言っておりました。博打で使っちゃうと、仕事がツカなくなるんだと。 美輪明宏先生も人生は「正負の法則」だと…

謹賀新年

あけましておめでとうございます。 今年も連日更新を目標として書き続けていきますので、よろしくお願いします。 今日はこれだけ。

ももいろ歌合戦

白ワインというのは不思議な呼称で赤ワインとの対義として付けられた名前ですが、白ではないですよね。 金魚が金色でないのと同じで、なんか抵抗があります。 だから、頼みません、白ワイン。白かったらヤダし。 紅白歌合戦というのも不思議でして、男性軍は…

味いちもんめ

ビートたけしの青春時代を描いた映画『浅草キッド』が話題になっています。 今はそれほどでもないのかもしれないけど、芸人の世界は師匠と弟子のような階級制度が存在し、入門してしばらくは下積みの時代が続きます。 それこそ、食べるものも我慢しながらの…

99、9%

最近気になっているのは、保険会社のCMで漫才コンビの片割れが、がんで手術したけど20代のころから入っていた保険のおかげで助かったとドキュメンタリータッチで言ってるやつです。 病気が治ったのは、とてもいいことなんだけど、売れる前でお金に苦労してい…

一浪物語

自信がなかったので書かなかったけれど、実は昨年に続き『日本語教育能力検定試験』の二回目チャレンジを行なっていました。 この試験は、年に一度10月末に行われ、合否の発表がクリスマスの日なので、ダメだとなるとまた暗い気持ちで新年を迎えることになり…

あしたの君へ

中学のとき、同じクラスにオオオカさんというコケティッシュな女性がいました。 噂では、大岡越前守の末裔だとのこと。そんなわけね〜だろと思ってましたが、新春のテレビ特別番組に「昭和のお姫様」という企画があって、それに出ていたから納得です。わー、…

傍聴者

夫を殺害しようと思えば、長期戦略をもって、毎日の食事に少しずつ悪いものを加えていくという方法があります。 和歌山カレー事件みたいな話。あの場合はヒ素でしたが、そんなんじゃなくても身体を蝕んでいく物質はいろいろありますから、夫婦になるってこと…