都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ポンポコ族

ひと昔前、暴走族という人種が幅をきかせ、公道を徒党を組んで、我が物顔で走っていました。 本宮ひろしの漫画では、それを英雄のように取り上げたりしており、そういう人たちの間では、ステータスとして確立しておりました。 しかし、一般の人に迷惑がかか…

問題発言

麻生副総理が、健康保険の赤字問題に触れて、「自分は高齢にも関わらず、ほとんど医者の世話になっていない。その一方で、何の努力もせず、その結果として当然のように医療機関にかかりっぱなしになる人を見ると腹が立つ」という趣旨の発言をして、大きく上…

勝手にしやがれ

沢田研二のコンサート中止が大きな問題になっています。 さいたまスーパーアリーナは、3万人を収容できるわけで、7,000席しか埋まらないとなると、そりゃあちょっととなるのは当然です。 私もひと昔前、コンサートのイベンターをやっていたので、よくわかり…

テレワーク

リクルート社には、在宅雇用開発室というセクションがあります。 今、はやりのテレワークを推進していく部署ですが、他社と大きく違っているのは、部署を構成するスタッフが、全員障害者であるということです。 障害の種類は、精神障害の人が多いといいます…

共感のことば

お客様と電話でやり取りしているときに、突然、相手が怒りだして、収まらなくなることがあります。 こちら側に大きな非がなく、説明内容もことばづかいも間違っていないケース。 その場合、ほとんどの人は、相手がおかしい、自分は運が悪かったと片付けます…

鬼のかく乱

私の場合、若くて健康というのだから、念が入ってます。いや、名前の話。 元気の源は、食生活にあるように思いますよ。 キラいなものはなし、なんでも食べる。 案外、バランスが取れていたりします、栄養価的には。 しかしながら、その分量を間違えてはいけ…

三連覇の偉業⑦

緒方監督の一年目、試合後のインタビューで「今日は○○が試合を壊した」などと、評論家目線で選手を罵倒するのを聞いた娘に「その選手の家族も聞いているのだから、もっと気を遣うべきである」と指摘されたそうです。 以後、監督は人が変わったように、コメン…

三連覇の偉業⑥

高校球児の場合、寮生活を経験した生徒が多いので、当然のように酒・タバコに走ります。 それででしょうか、野球選手はプロのアスリートにも関わらず、喫煙者が多いように思います。 カープの若き四番、鈴木選手も結構なスモーカーでした。 それが、ある日、…

三連覇の偉業⑤

1点を取るために、何本のヒットを要しているかを調べました。 広島 1.76本 ヤクルト 1.96本 巨人 2.00本 阪神 2.07本 横浜 2.11本 中日 2.15本 走塁の巧さや進塁打の理解、ボール球に手を出さないなど、ゲーム運びの巧拙が表れている指標といえるでしょう。…