都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

ゴミ屋敷への道

吝嗇家として有名な辛坊治郎氏が自身のラジオ番組で、歯ブラシを3年間使い続けているって話をしていました。

これはスゴい。歯ブラシなんて、安いモノですからね。毎日、使い捨てたとしても、大したことありません。それをラジオで公言するセンス。奥さんはイヤだろうなと思います。ん? イヤじゃないのかも? イヤだったら、黙って変えますから。どっちなんでしょう?

確かに、壊れたり破損したりしていないモノを捨てるタイミングって、なかなか難しい。

私は、髭剃りの替え刃で悩みます。洋服なんかもそうですね。着ようと思えば着れるわけで…。タオルがそう。食器もそう。靴だってそう。靴下もねぇ。あとハンカチも。

捨てないでおくと、モノだらけになります。

クスリがそう。ズボンの端切れがそう。家電のマニュアルや保証書がそう。生鮮食品を購入したとき付いてくる保冷剤なんかも溜まってしまいます。あと、しっかりした紙袋が捨てられない。

そして、CDがあって、本がある。

我が家は、ゴミの予備軍で溢れかえっているのであります。

みんなは、どのへんで折り合いをつけているんでしょうかねぇ?