都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

ビジネス

いろり山賊

先日、東京から知人がやってきたので、『いろり山賊・玖珂店』へ連れて行きました。 『山賊』は、地元で評判の有名店で、山の中の広大な敷地に三種類の巨大な店舗を構え、大胆な鳥の丸焼きとでっかいおむすびがキャッチーな、インスタ映えの塊である一種テー…

弱者の戦略

マーケティングの世界における一丁目一番地は、『ランチェスター戦略』です。 中でも有名なのは、『弱者の戦略』。 戦時における戦い方をもとに、それをビジネスに応用した考え方ですが、中小企業(弱者)の戦略は、一点集中だと説いています。 成績の悪いヤ…

国家予算

我が国の国家予算が年間100兆円だということは知っておりましたが、文部科学省の予算が5兆5千億円だと聞いて、ちょっと驚きました。 何に使われているかと言うと、教職員の給与は当然のこととして、学校の防災対策、いじめ問題、小学生の英語教育、IT教…

リフレーミング

私の小学校の通知表には、その通信欄に、必ずと言っていいほど、こう書かれていました。 「落ち着きがない」 「忘れ物が多い」 「授業の邪魔になることがある」 親への告げ口ですね。 ちゃんと、しつけてほしいとのメッセージが読み取れます。 しかしながら…

スタイラー

日経新聞に、韓国のマーケットで一番人気のある商品として、ホームクリーニングの電気製品『LGスタイラー』が紹介されていました。 これは、衣類についたニオイやほこり、花粉などを除去し、しかも、シワが伸ばせるという画期的な製品で、焼肉文化の隣国で…

アライアンス戦略

少し前に、健康飲料の訪問販売者について、笑顔がないからダメみたいな話を書きましたが、意外にも慣れてくると話好き人間好きな人物であることがわかり、むしろ、こういう商売に向いているのでは?と思うに至りました。 きっかけは、年末商戦に向けてのギフ…

六次産業②

漁業で問題だと思うのは、獲ったら獲りっぱなしということです。 この後のことは、全部そっちでやっといて、と渡すことで仲買いの仕事が成立するわけです。 確かに、モノを売るとなると、ちょっと違ったセンスが求められますし、面倒っちゃ面倒です。 だけど…

六次産業①

山口県全体での漁獲量は、ピーク時に年間25万トンあったものの、現在では3万トンにまで減少しています。 唐戸市場に行っても、買いたいサカナがほとんどないということが珍しくなく、閉鎖する仲買のお店も少しずつ出てきました。 ひとつには、海水の温暖化…

素直ということ

「ウチに来る健康飲料の販売担当者、変わったろ?」 「あぁ、前の人、おめでたなんだって」 「新しい人、多分、長続きしないね」 「どうして?」 「暗いんだもん、笑顔がないから。あれじゃ、売れない」 「なるほど。あそこの会社は、販売技術の教育、やって…

テレワーク

リクルート社には、在宅雇用開発室というセクションがあります。 今、はやりのテレワークを推進していく部署ですが、他社と大きく違っているのは、部署を構成するスタッフが、全員障害者であるということです。 障害の種類は、精神障害の人が多いといいます…

共感のことば

お客様と電話でやり取りしているときに、突然、相手が怒りだして、収まらなくなることがあります。 こちら側に大きな非がなく、説明内容もことばづかいも間違っていないケース。 その場合、ほとんどの人は、相手がおかしい、自分は運が悪かったと片付けます…

屋上屋を架す

「屋上屋を架す」ということばがあります。 これは、文字通り屋根の上に屋根を架けるということで、ムダなことを行うたとえとして使われます。 誰かがやっているのと同じことを別の誰かが行う。 ありがちな話ですが、これは明らかにムダなことです。 その一…

コンコルドの嘘

ある対象への金銭的・精神的・時間的投資をしつづけることが、損失につながるとわかっているにもかかわらず、それまでの投資を惜しみ、投資がやめられない状態を「コンコルドの嘘」と言います。 超音速旅客機コンコルドの商業的失敗を由来とするもので、競馬…

ロボット対人間

世の中の便利が進み、高性能なロボットが進出してきて、気になることがあります。 それは、障害者が行っている単純な作業が奪われていくこと。 第二次産業の中では、そういうせめぎ合いがあるものと思います。 コストだけで考えれば、ロボットなんだけど・・…

ジレットモデル

髭剃りのジレット社が、柄は安く提供して替え刃で設けたところから、本体の価格を抑えて消耗品で儲けるビジネスモデルを『ジレットモデル』というんだそうです。 プリンターのインクもそうですよね。本体価格は安いんだけど、純正品のインクは高い。 ところ…

ブルーオーシャン

「カーブス」という女性専用の健康体操教室があります。 従来のフィットネスクラブとは、やり方を変えて、3つのMをなくしました。 それは、ノー・メン(男性不在)ノー・メイクアップ(化粧なし)ノー・ミラー(鏡なし)ということで、周囲の目を気にするこ…

スピードラーニング

安倍首相が来年の消費税増税を前に、需要の急激な落ち込みが見込まれるため、景気悪化のリスクに備える対策を打ち出しました。 その一つが、深刻な人手不足を補う外国人労働者の受入れ拡大です。 現行の規制を緩め、働きやすい環境を整えると言います。 実際…

ディープラーニング

最近では、ディープラーニングを通じて囲碁や将棋でもプロ棋士を凌駕し、金融機関の融資判断や企業の採用審査、医師の診断にさえ応用が考えられているAI(人工知能)ですが、ここへ来て、その思考プロセスがブラックボックスとなっている怖さから、普及に…

B to C

予備校業界は、河合塾・駿台・代々木ゼミナールが老舗の御三家で、ひと昔前は、全国主要ターミナルを中心に校舎を持ち、有名講師がマイクを持って授業する、というのが定番でした。 そこへ風穴を開けたのが、林修先生でお馴染みの東進ハイスクールです。人気…

ドラッグストア

近年、ドラッグストアの業態がじわじわと力をつけているんだそうです。 それは、以下の理由によります。 (1)高齢化の進展により、遠くへ出かけられない買い物弱者が増えたこと (2)単独世帯の増加に伴って、深夜営業が歓迎されていること (3)薬事法の改…

インスタ映え

広島駅前に蔦屋家電がありまして、その中に『ガラージュ』というちょっとオシャレなレストランがあります。 お店の売りは「ダグズバーガー」という高級ハンバーガーで、何と1,600円もします。ハンバーガーのくせに。 原価はざっと400円と見ましたが、肉汁た…

夢の国へ

出張で大阪へ来ています。 何気に、電車窓に貼り出された広告を見ていたら、ディズニーランドの求人募集がありました。 千葉県の会社が、アルバイトの募集を大阪で行うんだと。 誰でもいいわけじゃなく、じっくり腰をすえて、選び抜いているようです。 この…

技能実習生

全国的に人手不足というわけで、移民の問題がクローズアップされてきましたが、アメリカやヨーロッパの例を見るまでもなく、その存在が日本人の雇用機会を奪うわけでもあり、政府は慎重な態度でこれに臨んでいます。 現実には、その妥協策とでもいうべき「技…

これから10年②

新聞の発行部数がこの10年間に1,000万部も減ったんだそうです。 これは、讀賣新聞一社分がまるまるなくなったような話でもあり、業界では公然の秘密だとか。 そういえば、消費税の優遇税制のなかに新聞が含まれていたのが謎でしたが、そういうことだったんで…

これから10年①

先日の日経新聞に『来たるべきフィンテック社会』についての特集がありました。 フィンテックとは、フィナンシャル(金融)とテクノロジー(技術)を組み合わせた造語で、ICTを駆使した革新的あるいは破壊的な金融商品・サービスの潮流ということだと言い…

セーフティネット

世の中には、いろんなセーフティネットがあります。 聞いた話ですが、ある人が自己都合で会社を辞めたのですが、これまでに年金を支払っていなかったため、無職となった以後は、高齢なので再就職するアテもなく、生活保護の手続きをとるようなことを言ってい…

制度設計

来年4月1日から、障がい者の法定雇用率が、現行の2%から2.2%へと引き上げられます。 この場合は、ざっくり言うと、分母が週に20時間以上働く常用雇用者となっており、パート従業員が多くを占める会社では、その月によって変動があります。 多くの会社では…

ち・が・う・だろー!

先日、パワーハラスメントのセミナーを受講しました。 セクハラに比べると、パワハラの判例については微妙なものが多く、判断が難しかったです。 ただし、はっきり言えることは、普段のコミュニケーションが大切だということで、一方通行だと不満が溜まると…

DM

Mという社員研修の会社があります。 当社で、数年前に数名がお世話になった経緯から、管理職セミナーへお誘いのDMが送られてきました。 たまたまそういうのを探していたこともあって、申込み手続きをとったところ、受講証と一緒にいろいろなアプローチちら…