都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

夜郎自大

甘利明幹事長は、記者の囲み取材で「河野と小泉は勉強が足りない」と洩らしたらしい。

なるほど、総裁選での各候補の演説を聞いていて思ったのは、興味のあるところとないところの落差が激しい人は、トップの器でないということです。政治家の目は誤魔化せませんからね。そういう点は、すぐに見透かされてしまいます。

自分に自信があり過ぎる人は、自分の良いところにばかり目が行って、客観性がなくなり、弱点がなくなったような錯覚に陥いる。万能感ですね。田舎であぐらをかいた中小企業の経営者によくあるような、そんなパターンです。

人の話を聴く人とは、対照的でありました。

 

この話は、プロ野球の監督にも通じていて、自分はスゴいと思った途端、周囲の声に耳を貸そうとしなくなります。残り20試合を切って、首脳スタッフを配置換えするなんて、聞いたことがありません。ベンチの雰囲気、お察しいたします。

思えば、絶対君主が表舞台から消えて、一年以上経ったことも暴走行為と関係あるでしょう。95歳ですって。

うーん、いればいたで鬱陶しかったけど、やっぱり重石は必要だということが良く分かりました。ご愁傷様です。