都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

我が身をつねって人の痛さを知る

二週間前から、右眼が霞んでほとんど見えず、平衡感覚に支障をきたして真っ直ぐ歩けなくなっていました。

そんなとき、誰が考えたか道路や駅に黄色い線が描かれてボコボコしてるやつ、あれは便利ですよ。ホッとします。

市大病院へは、午前中に受診するように言われているので、通学の高校生で混雑する電車に乗り込むんだけど、健康な人はいざ知らず、老人には向いてませんね、ラッシュアワー。スピードが違うクルマが高速道路を走ってるみたいになります。ちょっと前までは、あっち側で、「こんな時間帯に乗るんじゃねーよ」と軽く舌打ちしながら老人や子連れを見ていたんだけど、私が間違っておりました。知事だったら辞任します。

で、今日の検査は実に簡単なもので「ほんの少し改善が見られるので、点眼と軟膏の塗布を続けていただいて、来週に専門の先生に診てもらいましょう」ですと。せんもんのせんせい?それじゃ、あなたは誰?って話なんだけど、いくら私でもそこを追及できるわけもなく、眼医者業界の継投策に翻弄されるわけです。

 

と、10時前に開放された私は、この眼が見えるうちにと横浜公園へ花見に行ってまいりました。

公園内は、10万株のチューリップが咲き乱れており、桜と違って色のバリエーションがサーティーワンアイスみたいでスゴい。まさに目の保養です。成長過程で水遣りの責任者に任命されたらイヤだなとちょっと思いました。

そして、昼食を久しぶりの『アルペン・ジロー』→https://www.alpinjiro.jp/menu/#flagshipスープカレーを。

相変わらずの美味でありました。