都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

義理クジ

開運!なんでも鑑定団』が盛り上がるのは、怪しい人物にお金を融通した人が、お礼にと貰った品物を持ってきたときです。
大概はダメなんだけど、ときどき本物があったりする。
これに、興奮するわけです。他人のことなんだけど。
そして、思います。
自分にも、そんなもんがないかなぁ?

プレゼントというものは、ほとんどの場合、その大体の値段が分かってしまいます。
だから、お返しをするときも、そのレベルに合わせて。
香典返しは半額、誕生祝いだったら、同額かな?夢がないねぇ。

世間には、白い日というものがあって、何もしないと白い目で見られる、そういう日です。
前から思ってましたが、バカバカしいね、こういうの。
ほしくもないものを無理矢理押し付けられて、お返しを迫られる。
ハンカチ落としみたいな感じ。
明らかに義理でもらったそういうものに、一体どういう返し方をするか?
これが長年のテーマでしたが、昨日、名案が浮かびました。
一見すると紙だけど、もしかしたら、とんでもない値段が付くかもしれない価値を持ったもの。
そういうの貰ったら、嬉しくありませんか??