生保の査定セクションにいたときに、警視庁捜査一課の名刺を持った二人が私を訪ねてきました。
一瞬にはショックですよ、警察の事情聴取。
郷ひろみが「捜査一課の~♪」と歌っていたのは、このことだと初めて知りました。
殺人事件担当部門なんですねぇ。
捜査対象となっている被疑者のオトコが私の担当する患者さんでありました。
警察って、ホントにペアで動いてるんですよ。
ベテランと若手の組み合わせは、ジーパンや革ジャンでなく、普通のスーツです。そりゃ、そうだ。
頑張って証言しようとしましたが、どうやら見込み違いだったらしく、私はといえば役に立てなかった感で残念至極。作り話でもすればよかったと、ちょっぴり後悔したものでした??
いただいた名刺は、大切に仕舞ってあります。大事大事。
ワイドショーのコメンテーターで活躍している元捜査一課長の田宮栄一さんが、その推理が面白すぎるとネットの話題をさらっているようです。以下、迷語録より。
「内部、もしくは外部の犯行です」
「犯人は男性と言われているが、女性の可能性も否定できない」
「単独犯もしくは複数犯」
「犯人は20代から30代、もしくは40代から50代」
プロファイリングはほとんど当たりです。大橋巨泉の馬券戦術と同じかな?
こういうのを真面目に語りつつも、また使ってもらえるのは人柄ゆえのこと。
どっかの幹事長には真似のできない芸当なのであります。
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