都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

豊田たそがれ

タバコの煙には二通りあって、フィルターを通じて吸い込むのが主流煙、火がついている先っちょから出ているのが副流煙です。
で、どっちがより身体に悪いかというと、これが断然副流煙が悪い。
つまり、タバコというものは、吸っている本人よりも周りの人へ悪影響があるということになります。
だから、近年、風当たりが強くなり、世界保健機構(WHO)による包囲網が敷かれているのです。
公共の場所じゃダメ。当然、お店も禁煙です。狭いし。

その代わり、入口にベンチを置いて、吸殻入れを用意しました。
申し訳ないけれど、ここで吸っていただく。
一日に3、4人がこれを利用しています。

そこで、本日、事件が起きました。
吸殻入れから出火、炎が立ち上ったのです。
幸い、夕刻で外が暗かったので、すぐに発見できましたが、タイミングがずれていたらとゾッとします。
原因は、缶カラを放っておいたこと。
タバコのパッケージにくすぶっていた火が燃え移り、時間差で炎を上げたと推察されます。
恐ろしいですね。
そして、ラッキーでした。

今後は、中身を溜め込まず、常に水を張っておくよう、指示徹底です。
いやぁ、危ない危ない。