都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

裸の少年

女性で初めてノーベル賞を受賞したのは、ポーランドのマリ・キュリー、キュリー夫人です。

放射線に生物組織を破壊する効果があることから、悪性新生物の治療に有効であると道を開いた研究と、ラジウム及びボロニウムを発見した功績とで、2回選ばれました。

なぜ、夫人と呼ばれているかと言うと、夫であるピエール・キュリーと区別するためです。

最初の受賞は、夫婦揃ってですが、二度目はピエールが亡くなっていたので、夫人が単独で評価されたってことです。偉人だねぇ。

 

なんとか夫人という呼称は珍しいもので、旦那さんがスゴいんだけど、奥様も負けずに有名であるとき使われます。

昭恵夫人みたいな(例外はエマニエル夫人)。

だけど、このジャンルでナンバーワンは、なんと言ってもデヴィ夫人です。平野ノラじゃ、ありません?

若い人の間では、パリピとして有名なこの人が、年末に90人規模の忘年会を開いたことについて、TBSの『サンデージャポン』で糾弾されて、逆ギレしていました。言うに事欠いて「私のパーティーに来る方は、意識が高いからコロナには罹らない」とし、杉村太蔵氏に向かって「それは、ジェラシーだ」と、勝手な言い草です。

残念なのは、この暴走を諭す出演者がおらず、弱いものイジメだけは熱心に行うコメンテーターのスタンスがハッキリ見て取れました。

ダメなものはダメだと言える人が少なく、また、長いものには巻かれろ的な人が生き残っていく図式は、なんだかなぁ。

杉村氏は、はだかの王様で指摘した少年のようでありました。