都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

一人はみんなのために、みんなは一つのために

奈良県山辺高校サッカー部二年生部員が寮内で飲酒し、それが発覚したにも関わらず、お正月の全国大会に出場して話題になっています。

野球だったら、辞退となるところ、サッカーは寛容なのだなと思いました。

そもそも、反則である試合中のユニフォームの引っ張り合いがバレなければいいなんてやってるから、そういう判断になるのだと勘繰ってしまいます。

高校ラグビーでは、部員の不祥事みたいな話、ほとんど聞きません。

競技人口が少ないってのもあるだろうけど、それだけじゃない。

指導者が規律を守ること、反則をしないことをまず、教えているからです。レフリーに反抗的な態度を取るなんぞ、もっての外なのです。

 

花園の大会に刺激を受けて『高校ラグビーは頭脳が9割』(斉藤健仁著・東邦出版)を読みました。

全国大会常連の指導者たちが、そのレベルを維持するために、どんな努力や工夫を重ねているかが、よく描かれていました。

各監督は、どのように導いているかの筆者の質問に対し「やらされている練習ではなくて、自分で判断しながらプラスアルファを考えさせることが大切で、そのための動機付けの方法を考えている」と異口同音で答えています。

つまり、気づきが大事だってこと。そういう指導に応えられる生徒は、学業も優秀なケースが多いようです。

来週からは、トップリーグが開幕。サントリーオールブラックスのボーデン・バレット選手が加わりました。今からとても楽しみです。