出入りの酒屋さんは、へそ曲がりなのか、普通でないユニークな銘柄を集めて薦めてくれます。
こんなことを意っては、怒られるかもしれないけど、味なんて大して変わらないと思っています。
特に焼酎は。
だから、お店にはパッケージとかネーミングに個性のあるものを並べています。
今、置いているのはこんな感じ。
かめ壷焼酎「農家の嫁」(芋)
養老伝説(芋)
梟(麦)
吉兆蘭(芋)
どんぶり仕込み「燃島」(芋)
「風」(芋)
「赤利右衛門」(紅芋)
「山ねこ」(芋)
特蒸「泰明」(麦)
お酒の瓶は、味わい深い書体のものが多く、インテリアとしての力もあります。
このチームに、本日「魔王」(芋)が加わりました。
4合瓶がわずか二本ですが、宴会のときに使っていただこうと思っています。
それにしても、料理と違って、お酒で稼ぐのは簡単で気が引けるのであります。
だから、売れ残りはどんどん飲むことにしています。
違うかなぁ??