都会のネズミと田舎のネズミ

時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。

貧困さん、いらっしゃい!

昔、JCの仲間に保険会社の支部長をしていた女性がおりました。
同業なので、いろんな話を聞くことができ、いろんな刺激を受けていました。
あるとき、どうして生保なんか始めたのかと尋ねると、答えは意外なものでした。

  「夫がカツラを被っていて、その支払いが大変だったから」

もちろん冗談だと思って取り合わなかったのですが、彼女は至って真顔で、

  「かかるのよー、若ちゃん!」

だと。
カツラそのものよりもメンテナンスが大変だそうで、床屋さんも特別なところがあるんだそうで。
なるほど、被るってことはバレないことが前提だから、普通のところへ行ったら意味がない。
そういう特殊な床屋さんは、値段も張るようです。口止め?!
そして、カツラも毛が抜ける。
リアリズムを追求してますからねぇ。
下取りナシで、新車買い替えってことになります。
オーバーホールのため、二台目も必要だって、言われたりして。
結局、弱みを握られ、後戻りできない地獄が待ち受けています。
最初は、一本いくらみたいな話なんだけど、そんなもので済む訳ない。
しかも、そういうことでトラブルにはなりにくいとも聞きました。弱み握られてるから。
きみまろみたいに被ってると宣言している人は珍しいんですよ。
ほとんどは、バレてないと思い続けている。
だけど、周りは結構ヅラだって知っている。
いいね、この感じ、スキです???


週刊朝日に春ごろから、青木雄二プロダクションによる『新ナニワ金融道・外伝』が連載されていて、現在のシリーズがカツラ詐欺を題材にしたものです。
なんか、そういう人には申し訳ないけれど、結構笑えます。
是非一度、ご覧ください!!