都会のネズミと田舎のネズミ

読書ネタ、スポーツネタ、お笑いネタ、時事ネタを拾いながら、笑いの方向へと導きます。3打数1安打を目指しています。ハズレよりもアタリを読んでください。

マクロビ

湯布院の旅行ガイドに『田舎の日曜日』というオーガニックレストランが載っていたので、名前に惹かれて行きました。
こういう名前に興味を示すのは、自分が田舎者だという自覚が足りないためで、カントリーライフもまだまだ道半ばであります。
さて、店内は天井が高く、ゆったりした雰囲気で、いかにも女性が喜びそうなお店です。
看板メニューの『野菜のマクロビプレート』(2,000円)を注文しました。
車麩のカツ・玄米ご飯・南瓜のバジルソースとテンペ・大豆ミートの南蛮風と大根餅がのったプレート。
マクロビとは、マクロビオティックの略で、長寿法を意味する食のカタチだそうです。
玄米や雑穀、全粒粉の小麦製品などを主食とし、有機農法による野菜、穀物、豆類などが中心。
砂糖を使用しない。鰹節や煮干しなど魚の出汁、うま味調味料を使わない。
なるべく天然由来の食品添加物を用いる。
塩はにがりを含んだ自然塩を用いる。
肉類や卵、乳製品は用いない。
うーん、お坊さんみたいですが、調理法によって、これが美味しくいただけるって寸法です。
なるほどねぇ。
こういうのって、女性誌で紹介されてるんでしょうね。
店内は、9割が女性でした。
うちのお店も比較的、マクロビオティックなんだけど、玄米も用意しようかな?
また、新しいことばがインプットされました。